TOMOIKU*ブログ
12.202016
記事を合計約840ヶ所でコピーされていた件!コピーされたら通知してくれるプラグイン「Check Copy Contents(CCC)」

解決できない!ブログ記事をコピーされる状況
年末になって、お部屋の掃除をみなさんされていることと思います。
私のサイトも内部掃除をしようとGoogle Search Consoleで確認します。
Google Search Consoleとは自分のブログの動向がGoogleで運営しているGoogle Search Consoleでわかります。
私はWordPressで記事を制作しているので、自分で記事のひとつひとつの動きや、全く検索されない記事を検索にかからないようにしてGoogleで検索してもらえるようにしなければなりません。
「全く検索されない記事を検索にかからないように」?どうして?…と思われるかもしれませんが、検索されない記事が多いと何処にも属していないWordPressでのブログは低評価を受けます。
例えば、2016年桜のお菓子のような記事はもう検索されることがないので、ブログ内では見られますが、検索ではかからないようにします。
TOMOIKUの総合サイトは、アメブロやはてなブログのようなコミュニティやサーバーが運営している無料ブログサイトに属さないで運営をしているので何処にも属していないことになります。
Google評価が何故かおかしい?
検索率やもろもろ徐々に伸びているのに、何故か12月3日からGoogle評価がおかしいので、調べてみました。
こんなにコピーされて…(泣)そのサイトに見に行ったらまとめサイトや個人ブログで自分の記事かのようにアップされていました。
【Google Search Console】で調べる方法
- Google Search Consoleを開く
- 調べたい所有サイトを選択する
- 「検索トラフィック」をクリック
- 「サイトへのリンク」をクリック
【コピーコンテンツチェックツール】で調べる→HP
【CopyDetectの盗用チェック】で調べる→HP
記事を盗まれたブログを特定することができます
私が書いた記事を誰かがコピーして、私が記事を書いた日よりも1日早く記事を書いように設定して、私がコピーをしていたようにされていた記事がペナルティ対象になっていました。
きっと早くにアップすることを忘れてたのかもしれません。
その記事の後に自動的にGoogleにアップするようにしていたので、コピーされた記事の方が先にGoogleに認識されてしまったのです。
そして、私の方がペナルティを受けていた!!!!!
- ペナルティは、検索されないように自動的にされる?
- 若しくは、コピーした人が嘘の報告で、私の記事の削除依頼をしたか?
もぉ…怒りを通り越して、情けなくなってきました。
コピーした方のブログを運営しているサイト運営者のおおもと会社「はてな」と「Google」に状況説明をしましたが、私の記事が反映されるように元に戻り、相手の記事の削除がまだ反映されていません。
そして、いろいろ調べてみたら…まとめサイトで約310個・個人サイトで530個、私の記事をコピーされたブログ記事数が約840個。
コピーされたかどうかを調べて、コピー後、文章の編集をされているものも含んでいます。
記事を書く時、特に健康に関する記事は、間違えがあってはいけないし、数冊の書籍で確認しています。
実際記事をアップする前の準備の方が労力を必要とします。
そのように記事を綴っているのに、丸っとコピーして平気な顔して運営している人が多いことに、怒りを感じます。
以前もコピーされて、Googleに削除依頼をしたのですが、個人サイト530個近くもどうやってGoogleに申請したらいいのでしょう。
サイトのお掃除を毎日していなかった、私の管理ミスです!
最近大手が社罪してサイトを閉じることになったことが話題になりましたが、まったく…泥棒です!
そして、コピーされた私がペナルティを受けるってどういうことでしょう。
前にもこのようなことはあったのです。
その時、コピー記事を運営している相手の会社に電話をしたら…
「おかけになった電話番号は現在使われておりません」って!
著作権侵害による削除を依頼する場合の、Googleに申請する方法は上記の記事で説明しています。
そして、対策としてコピペを防止する為に「右クリック禁止」や「文章のドラッグ禁止」の機能を実装をしました。
下記の記事に説明しています。
でも、素人だとコピーしにくい状況にできますが、プロ相手に対策はたてていません…そんな知識が私にはありません。
私はWordPressを制作するのははじめてだったし、まだ制作する勉強をはじめて1年半しか経っていないので、現状のブログを作るので必死。
「右クリック禁止」や「文章のドラッグ禁止」の方法では回避できないのであるならば、今度はコピーした人を探せるプラグインを入れることにしまいした。
プロ相手に足掻いても無駄なのかもしれませんが…
まずは素人でコピーする人を追っかけてみます。
Check Copy Contents(CCC)プラグインはコピーした人を追いかける!
WordPress>ダッシュボード>プラグイン>新規追加>Check Copy Contents(CCC)を検索
Check Copy Contents(CCC)をインストールして有効化にします。
設定画面ではあらかじめ記述されています。
- 通知先のメールアドレス 通知されたい自分のアドレスを入力
- 通知メールの件名 通知メールの件名を変更できます。私は英語が苦手なので「コピーされてます」としました。苦笑
- 通知メールのアドレス デフォルトのままでいいです。
- 感知する文字数 設定したい文字数
- ログインユーザー時の通知 管理人がコピーした際に通知を受けるかどうかの設定
設定が完了したら「完了」ボタンをポチ!
設定は以上でとても簡単です。
今度はコピーできるけれど、誰だかわかるようにしました。
…が!
きっとコピーされないようにするということは、このように簡単に抵抗できることではないような気がする…。
大手企業が泥棒をする時代。
男女差別や言葉の暴力など企業内コンプライアンスが高くなっているにも関わらず、外部に対して泥棒をしていて「悪気がなかった」では済まされません。
この問題はなかなか解決されないのでしょうね。
そのようなコピーサイトに、Googleさんが手動ペナルティとして動いていただくことを切に願います。
調べる時間をつくり、毎日コツコツ記事を書いている方々の努力が報われますように…。
<健康を意識した目的別レシピ>




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