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TOMOIKU*ブログ
10.62016
合鍵(スペアキー)を他人がネットで簡単に注文!?住居侵入の自己防衛の方法で危険回避
危険!あなたの合鍵(スペアキー)が狙われている!
昨日のニュースで、鍵に刻印された「鍵番号」などを記憶してインターネットで合鍵を注文し、女子大学生のマンションに侵入した事件がありました。
住居侵入って、ガラスを割って侵入が身近な人がいつの間にか合鍵を作ったか、福山雅治さんの事件の時のように鍵を管理している高級マンションのコンシェルジュのような管理会社側の不祥事で起こる事件だと思っていました。
今回の事件を私が記事に取り上げたのは、出先でちょっと鍵をテーブルに置いただけで合鍵ができてしまうことです。
それとも…簡単にネットで合鍵がつくれることを知らなかったのは私だけ?一般常識でした?
実際、合鍵をつくるのは、合鍵を作れるお店に鍵を持っていって作るものだと思っていていたので、簡単にインターネットで鍵がなくてもコピーできるなんて知らなかったのです。
出先のテーブルの上ににポイっておいて置くだけで、合鍵が作られてしまうのです。
安心しきっている人の前では、気にも留めず目の前に鍵を置いてしまいませんか?
鍵に刻印された番号は種類や形状を表す個別情報で、製造会社が合鍵を作る際に使う。合鍵を求める客は、身分証などを提示する法的義務がないため、匿名で合鍵が作れるのが実態。
組合は、むやみに鍵を他人に見せたり置きっぱなしにしたりしないようにし、自己防衛を徹底するよう呼びかけている。
鍵情報を隠すキャップなども市販されている
<日本ロックセキュリティ協同組合(鍵取扱業者)>
スマホで写メすれば簡単にネットで合鍵がつくれる簡単な方法
スマホや携帯電話で写メすれば簡単に合鍵をネットで作れてしまうのは、鍵には鍵に刻印されている番号があり、その番号だけでつくれるというのです。
私はてっきり鍵の形のメーカー番号かと思っていました。
違うのです!削る形までわかってしまうのです。
一般的な住宅等の鍵が危険!自己防衛の方法
住宅や建物で使用されている鍵は、シリンダー錠と呼ばれる錠前が主流で、この‟シリンダー”とは、錠前を操作する「鍵穴」、「円筒」のことです。鍵を差し込み内筒を回転させて開閉するという構造の一般的な鍵が一番狙われやすいようです。
鍵の番号を知られないようにするには、キーカバーをつけるといいようです。
たまたま私は「うさぎ」かわいいので、つけていました。
…まるで子供用みたいで、恥ずかしい…
キーカバーはどこでも販売しているので、つけたほうがいいのかもしれません。
ストーカーが怖い方!
タンス預金をされている方!
検討してみてくださいね。
<健康を意識した目的別レシピ>
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