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女は月を見てはダメ?炎の見つめキャンドルでストレスが解消される!中秋の名月

 

中秋の名月の日、女性は美しい満月を見ないほうがいいかも?!迷信!

楽しくギラギラした夏が終わり、月が美しく見える季節になりました。

中秋の名月の日には美しい満月を見ながら優雅に過ごしたいものですが、日本では昔から「女性は月を見てはいけない」という科学的根拠が無い迷信があります。

しかし、世界中で同じように女性が月を見ることを禁止するような迷信が伝えられていて、月の満ち欠けはとても神秘的で謎めいたもので、女性の生理的なことや出産など、潮の満ちひきに影響するとも言われています。

月と女性の生理的現象の関係には何か特別なものがあるのかもしれません。中秋の名月の日

他界した方はお月様に行ったと子供に教えたりもしているお月様。

特に満月は「満月を見ると狂気にかられる?」とドラゴンボールの悟空のような迷信もあり、実際に満月の日には犯罪率が上がるという調査結果があります。

狂う女心を表現する歌も昔からあり、月を見ると心を乱されるという点では、迷信では片付けられないことがあるようです。

ゆったりとした気持ちでお月様をみていると、心が穏やかになるような気がするのですが…

では、月ではなく、何を見て心が穏やかになるのでしょうか?

昔は美しい月の夜空の下で、炎が揺らぐのをジッと見つめて過ごしていたそうです。

 

中秋の名月の日キャンドル
詳細:ガラスのキャンドルホルダーカップ ¥120-

炎のゆらぎストレス解消法

最近ユーチューブで炎を見るだけで癒されると話題になりましたね。

炎のゆらぎは、脳をアルファ波状態に整える効果があって、脳内からリラックスさせるホルモンが分泌されます。

それで心が落ち着いてくるのです。

自然界に存在する、則性と不規則性の間にあるリズムの周波数である『1/fゆらぎ』を持っているので、精神安定、精神統一、集中力増加などを養う療法や、PTSDの治療にも取り入れられていて、不眠解消にも効果があるようです。

キャンドルに炎を灯した際に発生する微量の水分から、マイナスイオンが発生しているので、脳がリラックスして、人は癒しを感じるのです。

わかってはいるものの、なかなかはじめることができない!

何かのきっかけで炎のリラックス法をはじめるのはいかがでしょう。

私は秋を感じられる季節にはじめようと思って、「中秋の名月の日」を選びました。

キャンドルの炎に加えて、アロマキャンドル・オイルキャンドルという、癒やしの香りがするものもあります。

 

魅了される月を感じながら、キャンドルの炎で、ちょっと違った中秋の名月の日を過ごしてみてはかがでしょう。

ゆったりとしたCDなども聞きながら…

 

 
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