TOMOIKU*ブログ
5.262016
山下智久-山P-の「KY診断」は空気が読める男|彼の母の年齢ですが応援中
めざましテレビで「KY診断」
めざましテレビでの「KY診断」で山下智久さん(山P)が番宣で出演していました。
今更ながらのアップですが、月9 「5→9~私に恋したお坊さん~」の番宣だったのでしょう。
高嶺役が大好きで、今でも何度も見なおしています(苦笑)
イケメンというだけでは、私は応援できないタイプなのですが、最近の山下智久さんには、何か…人として階段を一段登った演技を感じます。
その山下智久さんのKY診断の結果は…
【あなたは空気読めてる!?】KY診断
KY診断コチラからどうぞ
(監修:CuRAZY/シンリーアオヤマ)
青年の頃から芸能界で生きている山下智久さん。
彼の生い立ちや、歩んだ道は報道されている内容は全て把握しているおばさんです。
報道されている全てが事実でもないのは、世の常。
良いも悪いもいろいろな体験をして成長している姿は、彼の母の年齢の私ですが、応援している大ファンのひとりです。
彼の母と同じ位の年齢だから、息子を応援する気持ちなのかもしれません。
30歳になると、俳優さんも人生を背負った演技をするようになります。
彼のファンはカッコいい!生き方がステキ!英語ができてスゴイ!など多くの意見があり、人気者独特の反対側(批判)の声もありますね。
人気者だからこそ反対意見もあるのですが、私は彼の演技の細かい空気感には独特な物を感じ大好きです。
もちろん山下さん自身も勉強し、分析し、反省し、挑戦しているのでしょう。
でも、彼自身さえもわからないであろう「彼独特の空気感」があります。
「アルジャーノンに花束を」もいろいろご意見があるようですが、私は最高の演技をされていると思います。
私の知り合いに障害者の息子さんがいらっしゃる方がいて、咲人役の彼を絶賛していました。
普段の山下さんの笑顔とは違い(普段あまり笑わないけど…苦笑)、障害者について相当勉強・観察しないと障害を持っている方の笑い顔ができないのではないかと言っておられました。
役を大切にしてくれていることは、そのバックに同じような境遇で生きている方を大切にしてくれていると感じるのでしょう。
そして、私はデザイン企画会社を経営しているので、若いクリエイティブな人に出会うことが多く、彼はそのようなタイプの人と同じ匂いを感じます。
はじめは他人に誤解されやすいですが、自分の立位置が本能でよく分かっているので、あの空気感は才能なのだと思います。
デザイナーにもよくあることなのですが、成長させようとその独特の才能を弄くってしまう場合があります。
周りの方たちが彼を弄らないほうが、いい俳優さんになると私は思うのです。
彼にしかない「間」と「表情」をどうか大切にしていただきたい。
私は彼に会ったことはないですが、多分、同業者の年齢を重ねた俳優さんには応援してもらえる…そんな青年だと思います。
ジャニーズの方なのでタブーな言葉なのかもしれませんが、アイドルだって歳を重ねます。
中年になり40歳以降の彼を、日本という場所だけではなく、世界の俳優さんとしての道を歩んでくれることを切に願う、55歳のおばさんです。
<健康を意識した目的別レシピ>
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