- Home
- Search Console(ウェブマスターツール)
- Googleのウェブマスターツールで「URLの一部でレスポンスの遅延」とサイトマップの警告!
TOMOIKU*ブログ
3.302016
Googleのウェブマスターツールで「URLの一部でレスポンスの遅延」とサイトマップの警告!
URL の一部でレスポンスの遅延って何?
ウェブマスターツールは、Googleが公式に提供する無料のサイト改善ツールなので、利用されている方が多いのではないでしょうか。
とても便利なツールで、WebサイトがGoogleからどのような状態に見えているかがわかります。
Google Search Console は、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視、管理できる Google の無料サービスです。自分のサイトが Google 検索結果に表示されるようにするために Search Console に登録する必要はありませんが、登録していただくとサイトが Google にどのように認識されるかを確認し、検索結果でのサイトのパフォーマンスを最適化できるようになります。
昨日アドセンス停止事件から、ホッとしたのもつかの間、今度は「ウェブマスターツール」のサイトマップに警告が1件あるのを発見!
はぁ?また何か問題発生?!
問題:このサイトマップの URL の一部でレスポンスの遅延が生じています。 説明:このサイトマップにリストされている URL の一部でレスポンスの遅延が生じています。 |
警告されたURLにアクセスしてみたのですが、問題なくページは表示されましたが、info:URLで確認しても検索ではページはないと表示されたので、検索にかかっていないのでしょう。
調べてみると、同じ状況の方がいて、 まずはサイトマップを「再送信」すれば良いとのことだったので、再送信を行いました。
私の場合は、その後「警告」が消えたので、予想すると「サーバーエラー」が原因だと思われます。
主要な原因は3点
・重複ページがある。
・サーバーエラー
・リンクエラー
しかし、調べてみると、プラグインが関係していたりと、様々な原因があったり、一時的にサーバや回線問題が発生していた時に、Google のアクセスがあった場合に発生し、状況によってはサーバーに問い合わせなければならないこともあるようです。
そして、確率的に「WordPress」を利用している方に多いとのこと。
知識を得るより、トラブルのほうが先にくるので、いつもドタバタしてしまいます。
でも、問題が発生するごとに、必死に学ぶので「人間(私)は追いつめられたほうが迅速に動く」という話は、ホントですね。
取り返しのつかない問題になる前に、対策をしなくては!
ペンギンアップデートとか…パンダアップデートとか…深刻な問題になるのかな?
<健康を意識した目的別レシピ>
生活を彩る 関連記事
* TOMOIKUの姉妹サイト紹介 *