TOMOIKU*ブログ
1.52016
デキる男の40代の手首には、社会的立場を担うセンスある腕時計を!
Contents
40代は社会的立場を重んじて!
40代のサラリーマンは、後輩だけではなく部下もたくさんいて、管理職になっている方も多いのではないでしょうか。
社会人で人生の先輩でもある年齢になっているのですから、身だしなみにも気をつけなければいけませんし、明らかにおもちゃのような安物のアイテムをつけていると、仕事を軽視しているイメージがつく可能性もあります。
しかし、ブランド物の高級腕時計である必要なないと私は思っています。
時計以外のモノが全て高価なブランドのアイテムを揃えているにもかかわらず、時計だけおもちゃの数千円の時計というのは残念なような気がします。
また逆に、時計以外のアイテムが安物で、時計だけが高価なブランドというのも、残念!
やはり、全体のバランスなのだと思うのです。
営業や管理職などをされているのでしたら、まず身に着けているもののブランドや価格から物事を考えるよりも、道理や礼儀、清潔感、信用信頼という人間性がとても大切だと思うのです。
そして、仕事内容や立場、業界など、人それぞれの世界で生きているのですから、ご自身の立場を再度確認することで、自ずと適切な価格帯や腕時計は見えてくるのではないでしょうか。
そして、その人格者が気に入っている腕時計が一番ステキだと思うのです。
中身を磨いている充実した男は、たとえ安価な時計をしていても、高価でセンスの良い時計に見えてくるものです。
私はグランドセイコー(GC)に憧れていた時もあったけど、年齢と共にまた違う時計が欲しくなったりします。
時計への憧れがある方は、好きなブランドも堂々と腕につけられる年齢になってきたと思いますよ♪
一生モノの腕時計を検討する年
ビジネスシーンでも使うことを前提にした一生モノの腕時計は「人に不快感を与えない、落ち着いた男」であることが大前提となります。
POPなカラーは避けてシックなカラーである“黒・白・シルバー”などを選ぶのが基本です。
フェイス(文字盤)は、“時間を知らせる機能が腕時計であることから、時を刻む目盛りがない無地の文字盤タイプやデジタルタイプは避けて、アナログタイプを選ぶのが腕時計を選ぶ基本です。
ベルトは金属製かレザー製のものを選んで、フォーマルシーンでも浮かないような落ち着いた雰囲気と高級感があるものにしましょう。
セイコーの腕時計は日本人によくなじむデザイン
日本の腕時計の技術は、海外ブランドに負けていません。超一流です。
日本人には一番良くなじむサイズ感で、メイドインジャパンの安心感と、アフターサービスが充実しているのでセイコーファンが多いのです。
特にグランドセイコーは長く人気のある時計で、「人生安定の一本」と言われています。
【SEIKO】BRIGHTZ「FLIGHT EXPERT」
軽いだけでなく、金属アレルギーの方にも肌に優しく快適に使える「コンフォテックス チタン」が登場!
ガラスの存在を感じさせない「スーパークリア コーティング」です。
「ダイヤシールド」とは、日常使いの擦り傷、小傷から時計本来の美しい輝きや、きれいな仕上げを守るために、セイコーが独自に開発した表面加工技術です。
【SEIKO】GRAND SEIKO 「SBGX095」
どこか懐かしくありながら、エッジの効いたケースでクラシックになり過ぎないテイストのグランドセイコーが登場。
繊細で鋭く切り込んだラグや、ダイヤルからケースへの一体感のある流れを生み出すベゼルレス構造など、時計の高い精度を感じられる研ぎ澄まされたデザインとホワイトゴールドの輝きが手元を彩ります。
シチズンのソーラー電波は高性能で安い!
シチズンの起業時は「一般市民(CITIZEN)にもセイコーのような高性能の時計を届けたい」というコンセプトのため、セイコー並みの性能で安い時計が多いですね。
5万~10万位が予算である場合、シチズンのソーラー電波がオススメです。
【CITIZEN】ATTESA 「AT8040-57E」
シチズンのプロダクトポリシー”技術と美の融合”が体現された次世代ウオッチ「アテッサ」
スポーティ&エレガントなルックスと、使いやすい操作性と絶大な信頼性をもったビジネスウオッチシリーズ。
上昇志向を持つ都会的な大人の男性を満足させる仕様です。
【CITIZEN】EXCEED「EBG74-5025」
チタン製で世界最薄のエコ・ドライブ電波時計です。
世界に誇るシチズンのチタン加工技術が、チタン製のエコ・ドライブ電波時計でありながら、6.96ミリ(設計値)という薄さを実現しました。
シチズンの技術が凝縮された、高機能高級ドレスウオッチです。
プランドの腕時計
私の個人的な考えです。
まだ自分で稼ぐこともできない若者が、簡単にブランド商品を手にすることによって、そのブランド価値が低くなっているように感じています。
デザインの世界で仕事をしていたので感じることなのですが、ブランドとは人格や社会的立場、その商品の品格や歴史などを表現していることから、ロレックスやシャネルなど、気品のない方が身につけていることから、評価されないようになってしまったのです。
これはとても残念なことで、ブランドデザイナーとしても本意ではないでしょう。
しかし…企業も利益が出てナンボです。
理想ばかりは言ってられない業界になってしまい、購入者制限はしなくなりました。
そんなこともあり…ブランドの腕時計であるのに、今回は紹介をさけるものもありますこと、ご理解くださいね。
そして、是非、正規取り扱い店で直接ご覧になってください。
IWC インターナショナル・ウォッチ・カンパニー
スイスの高級機械式時計マニュファクチュール、IWCシャフハウゼンは2016年、新しい「パイロット・ ウォッチ」コレクションを発表いたします。パイロット・ウォッチの真なる姿を受け継ぎ、風格のある「ビッグ・パイロット・ヘリテージ・ウォッチ」から、スタイリッシュな「マーク XVIII」やエレガントな「パイロット・ウォッチ・オートマティック 36」まで、パイロット・ウォッチを多彩に取り揃えました。
詳細はIWCのHPで!
IWCのイメージ動画
個人的に「コックピットデザイン」が好きなので、「パイロットウォッチ」は私の憧れです。
PATEK PHILIPPE パテック・フィリップ
パテック フィリップの時計における最も素晴らしいことは、ケース、文字盤からムーブメントに至るまで、世代から世代へと技術を受け継いできた専門の熟練した職人たちによって手仕上げされているということです。
この素晴らしい職人たちの動画はHPにて御覧ください。
詳細はPHILIPPEのHPで!
Breguet ブレゲ
たゆまぬ創造と革新の飽くなき追求こそ、ブレゲの本質です。
常に時代の先を見据えながら、同時にメカニズムと外観の優れた調和というブレゲの真髄を大切にしています。
これこそが、時計製造をモダンアートにまで高めた姿勢に他なりません。
詳細はBreguetのHPで!
OMEGAはこれから渋くなる男にも合う!
ミーハー感がなく、デキる男の象徴のように言われている「OMEGA」
それぞれの場でアンケートを行うと、対象年齢や地域などでバラつきがあります。
OLさん対象(若い方)がチェックする人気と、同年代・経営者が好む「人気」とは、全く違う結果がでます。
人気があるブランドは、デザインや見方によっては悪評も出かねません。
ロレックス・オメガ・カルティエ・ブルガリ・アルマーニ・フランクミュラー・シャネル・ブライトリング・タグ・ホイヤー カレラ・など、高品質で人気が高いブランドを避けて記事にしています。
憧れの腕時計…腕で人生を語る…そんなブランドへの思いで紹介しました。
私は55歳です。
まだ、上記の時計を手に入れるだけの品格を身につけられると思えず、まだ「憧れ」の時計。
きっといつか…とっておきの「自分記念日」に、私の腕で人生を語ってくれると、信じたいです。
<健康を意識した目的別レシピ>
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