TOMOIKU*ブログ
12.112015
ふわふわ・もふもふのぬくもり…あなたは犬派?猫派?心理テスト
Contents
犬派?猫派?
小さい頃から動物との生活だった私だけど、犬派?猫派?と質問されると非常に困るのです。
だって…どっちもかわいい♪
今までのいっしょに生きてきた動物の比率は犬の方が多かったです。
猫には縄張りがあり外に出たがるため、家の周りの交通量を考えると猫にとって交通事故に出合う可能性が高かったので、猫と一緒に生きていくことを避けていました。
…と言っても、捨て猫ちゃんが家の子になることが多く、子供の頃から自然に出会うことが多かったです。
心理テストの最新の研究によれば、飼い主は犬のような性格をした犬属性と猫のような性格をした猫属性、その両方の属性を持ち合わせる動物属性に分類されるとのことなので、試してみてはいかがですか?
その犬派?猫派?の違いは、単純に幼い頃から親しんできたペットの影響だけではないとのことです。
飼い主の属性とペットの好みはもっと深いレベルで関係しているようです。
まずは最新の研究で使われる以下の6つ質問に答えて、あなたが犬タイプの人間なのか、猫タイプの人間なのかを調べてみよう。
犬猫属性チェックテスト
- 集団行動が好き? それとも1人で行動するのが好き?
- のんびり屋? それとも神経質?
- 内向的? それとも社交的?
- 自分を貫くタイプ? それとも周囲に合わせるタイプ?
- はっきり物を言う? それとも回りくどい表現をつかう?
- 他人はあなたを思慮深いと思っている? それとも、献身的だと思っている?
【チェックテストの答え】
- 集団行動=犬タイプ、1人=猫タイプ
- のんびり屋=犬タイプ、神経質=猫タイプ
- 内向的=猫タイプ、社交的=犬タイプ
- 自分を貫く=猫タイプ、周囲に合わせる=犬タイプ
- はっきり物を言う=犬タイプ、 回りくどい表現をつかう=猫タイプ
- 思慮深い=猫タイプ、献身的=犬タイプ
【チェックテストの集計結果】
犬属性(犬人間)=犬タイプ4つ以上、猫タイプ2つ以下
両属性(動物人間)=犬好き3、猫好き3
猫属性(猫人間)=猫タイプ4つ以上、犬タイプ2つ以下
傾向ってどんな感じ?
4,500人を対象に実施された研究で自己申告で、自分が“犬派”であると答えた人は、社交的・外交的な傾向で、“猫派”と答えた人は、神経質でクリエイティブ・理性的な傾向があることが判明したようです。
犬や猫との生活の手間は、育ったときに身近にいたペットの影響を受けていたり、飼い主が選ぶ仕事や住居などにも関連しています。
そして猫派人は、飼い主にあまり依存しない気ままな性格を愛し、犬派の人は、常に献身的な犬の愛情を受け止め愛しているようです。
犬と猫の性格そのもののイメージですね。
環境として、小さい子供がいる家庭では犬、熟年夫婦なら手間のかからない猫になる傾向が強くなります。
私も、小さいなチワワだから、散歩ができるのかもしれません。
ゴールデンのような大きな子は、私がしっかり散歩に付き合ってあげられなくなって、犬がかわいそうかな…と思っていました。
犬派・猫派と心理テストをおこなっても、その通りの動物達と生活をしているとは限らないし、あのふわふわしたあたたかい子達…もっふもふの安心感…見つめる目…そのすべて…動物が好きでいいよね♪
ただ、生き方の傾向によって、生活を共にする動物達の性格は重要な要素になります。
どうして、あのふわふわ・もふもふのぬくもりが好きなのか?
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