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犬がブルブル・ガタガタ震える原因が心配!事前の対策は?

 

ブルブル・ガタガタ震える原因

まず4つの原因を疑う

我家の愛犬若葉は外が寒いとブルブル震える時があります。

小さい体を小刻みに震えている若葉を、つい私のジャケットを開き温めるように抱っこしてしまう、甘やかしの飼主です。

チワワなので出来ることですが…あまり良くないことなのかもしれませんね…苦笑

寒い外に散歩に出て震える場合の原因は、ただただ寒いだけかな…とあまり心配はしません。

しかし、「犬が震えているのは寒いから」という考えを常にしていては危険です。

 

犬の震えの要因

犬の震えは他にも要因があって、精神的・体の不調・外界の影響によって発症します。

・寒がっている
・ストレスを感じている
・低血糖になっている可能性がある
・何かの中毒症状

寒い?ストレス?

以前記事犬がブルブル震える原因って何?心配でたまらない!お祭りの爆竹も原因なの?にしたように、町のお祭りの爆竹の音で体調を崩してしまったように、大きな物音(自宅内では掃除機など・外では大型車などの音)自然音(雷・激しい雨の音など)でも、犬は恐怖でブルブルガタガタと震え出す場合があります。

うちの子は。甘やかしてしまったせいなのか、怖い時は抱っこをせがみ前を向いて様子を伺っている様子で、お腹が痛いのか下痢気味になる前は、抱っこされて私の脇あたりに顔を埋めます。

ブルブル震えている状態でも、それぞれ主張の仕方が微妙に違います。

若葉が抱っこをしてと要求し、脇の下に顔を入れたら、便と尿を持って病院に行きます。

寒さから守ってあげられたにも関わらず、震えている時は、注意してあげてほしいです。

低血糖

若葉は以前記事を書きましたが、虚弱体質で食べることが困難な子だったこともあり、完全手づくり食です。

そのため、ドックフードを食べない子だったので、食事の量と運動量のバランスが崩れることを注意しました。

子犬や老犬は、内臓のトラブルによって血糖値の低下が原因で、震えが起こったり意識を失ったり失明をしてしまう危険性もあるためです。

若葉が子犬の時は、本当に…勉強、勉強の日々でした。

中毒症状

自宅に危険な物を犬が食べられる場所に置いておくことはないと思いますが、人間でもあるように食中毒のように食べた物の危険があります。

家の床に塗っているワックスや庭の植物に散布されている害虫駆除の薬なども害のないものを選びましょう。

他には危険があるのは散歩中です。

田舎だと、農薬を散布した日に、そこに落ちていたものを咥えただけでも害になります。

普段から外で無暗に物を咥えないことを教えてあげなければ、危険がいっぱいです。

犬は賢くて、飼い主が見ていないところであらゆる物を口にする習慣があると獣医さんが言われてました。

犬も人間も同じで、食べてはいけないものが体に入るとブルブルと震えが起きて嘔吐や下痢を繰り返します。

緊急の場合もあるので、何か食べてはいけない物を食べてしまったと感じた時は、至急動物病院へ!

犬は毒を口にすると震えと嘔吐をするので飼い主さんはすぐに病院へ連れていきましょう。

あらゆる動物病院を調べておく

うさぎも多数いたことがあるのですが、うさぎは急変することが多い動物で、うさぎを得意としていない病院に連れていきたくないため、病院情報はかなりの数を調べておきました。

24時間対応の・休診日など事前に調べておいた方が、急に動物病院に行くことになった時、早急な対応ができると思うのです。

私の場合、隣町(車で30分)に24時間診察してくださる、動物の救急病院があります。

CTRもある、人間並みの救急病院です。

そのような場所を、普段から確認しておいて、もしもの時はお世話になることも考えてみてはどうでしょうか?

健康なときに、健康診断で血液検査などを受けておくと、急病時にカルテ上で健康時との比較もできるのでおススメします。

私の場合は、近所の獣医さんに深夜の緊急を要する場合は24時間救急病院に行くと告げてあるので、健康診断のデータをコピーして連携してくださっています。

万が一の対策は、健康な時に準備してあげたいと思っています。

動物達は私達を信じて…話ができないけれど、一生懸命「痛いよ…」と言っているのだと思うのです。

 
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