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TOMOIKU*ブログ
11.262015
WordPress無料テーマ「MesoColumn」カスタマイズ|スライダー設定は簡単

Mesocolumnのスライダーは簡単設定です。
私は以前テーマ「stinger5」でプラグイン「Soliloquy Lite」を使用してサイト制作をしたので、今回のMesoColumnの設定はとても簡単で、自分で注目記事・最新記事などと主張したい記事を選べるので、一石二鳥のお得感を感じました。
プラグインの「Soliloquy Lite」はスライダーの為だけの設定ですが、MesoColumnは記事制作のついでに設定ができます。
投稿ページの画像処理の注意点
スライダーは投稿ページの画像を利用することになります。
アイキャッチ画像だけのつもりで画像解像度を下げてしまうと、スライダー画面がきたないので画像にも気をつけてね。
そして、アイキャッチ画像表示の場合は横幅をカットしてくれるのですが、記事の下段に関連記事の表示(Related Posts)の設定をする予定の方は、使用される画像がアイキャッチ画像のような表示ではないので、記事写真の縦横のサイズの比率を統一しておかないと、写真並びに凹凸ができてしまい見た目が悪いです。
投稿ページを編集する際の注意点
このページはスライダー表示をするようにしよう!と思った記事のページで設定できます。
はじめに投稿ページにスライダーのためのカテゴリを作り、本来の目的カテゴリーとスライダー目的のカテゴリの2 個のチェックを入れておきます。
私はわかりやすく「カテゴリ1」というカテゴリをつくり、メニューなどには表示しないようにしました。
スライダーは20ページまで制作可能です。
数ページのスライダー画面にする予定の記事数ができたら、スライダーの設定をします。
スライダーの設定
一回設定すれば、後はスライダー画面にしたい記事の時だけ、カテゴリにチェックをいれるだけなので、あとひと踏ん張りです。
ダッシュボード > 外観 >Theme Options(テーマオプション) >General
↓真ん中あたり
1.ビックアップ スライダーを有効
2.スライダーの高さの設定
400が基準のようですが、お好きにいろいろ試してみてくださいね。
3.カテゴリIDを入力
4.特殊スライダーの上限数
スライダーは20ページまで制作可能ですが、ページに訪れた時にアピールしたい枚数でいいような気がします…
■ カテゴリIDを入力
記事のカテゴリでスライダー用を利用します。
ダッシュボード>投稿>カテゴリーのページで「カテゴリーのID」を調べます。
私はスライダー用を「カテゴリ1」としたので、カーソルを①に当てると、
左下②のアドレスに「tag_ID=○○」があります。その番号○○が「カテゴリーID」です。
その番号だけをカテゴリIDに入力してください。
どうでしょう?できましたか?
あとは新しい記事をアップする際に、新記事をスライダーにするのか?とか考えるだけ。
自分のサイトの広告みたいですよね。
<健康を意識した目的別レシピ>




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