TOMOIKU*ブログ
10.122015
太る原因NG食生活チェックシート!診断してダイエットの失敗を探る
[最新更新日:2020年2月1日:追記]
ダイエットの失敗をくりかえしてる?NG食生活していませんか?
おいしいもの…スイーツ!秋は特にマロンやいも類の特別メニューがいっぱい!
でもね♪食べ方を気をつけることで、結果が全然違うのなら、ちょっとその情報知りたいと思って、調べてみました。
太るNG食生活診断チェックシート!
あなたの食生活チェックしましょう
- 朝食を食べないことが多い
- 人と比べると、早食いかもしれない
- 腹八分目では満腹感を得られない
- 毎日の食事の時間がまちまちで不規則である
- テーブルの上にはいつまでも食べ物があり、ダラダラ食べている
- 食事後のデザートは欠かせない
- お酒や清涼飲料水をよく飲み習慣になっている
- ストレスがたまったら飲食で発散している
- 夕食や夜食など21時以降に食べることがある
- 食べて満足感があっても、出されたものは無理しても残さず食べる
■YESの数はいくつ?あなたの太りやすさを診断しました!
10~9・・・生活のリズムに注意!完全に肥満になるタイプ。食生活の改善を。
8~5・・・早めに改善の努力をしないと、肥満街道まっしぐら。
4~3・・・肥満への道に立っているのですぐに改善の心掛けをして
2~1・・・YESの項目に気を付けて生活していれば大丈夫。
0・・・肥満習慣を寄せ付けない食習慣なので、このままキープ。
ダイエットの基本のコツ
診断のYESと感じた箇所が太る原因となっています。無理なく健康的にダイエットするために、以下の生活習慣を取り入れてみましょう。健康的にダイエットをしないとね!
- 自分がどのようなものを食べているか食事メモをつけて把握する。
- 日々の体重変動よりも1週間~1ヵ月単位の大きな変化に注意して、こまめに体重をはかる
- 健康的な減量の範囲は、1ヵ月に2kg程度にしましょう。無理しないで!
- 有言実行という気持ちで、ダイエット仲間を作ったり、家族や友人に協力してもらう
- 食事を抜かず1日1,600kcalを目安に保つ
- まずは野菜料理を食べて、ごはんものは最後にして血糖値の急上昇を抑えて、食べ順を工夫しましょう
- ガマンせず、間食を活用して血糖値を下げ過ぎないことも大事。
してはいけないダイエット法:ひとつのモノに固執すると障害が!
太らない生活習慣を心掛けていれば、外食が続いて体重が増えてしまったときも、体重は自然と元に戻ってくれるのです。
しかし、我慢をしすぎるとストレスになりますし、欲に負けて食べてしまったことは罪悪感になってしまいます。
「ガマンする」という発想をしているうちは、まずやせないと思います。
そして、何か1つのものに固執してダイエットをすると、それがないとまた太るという結果になり、習慣化されません。
メーカーは買い続けてもらうために、ダイエットというキーワードで宣伝文句を考えることが多いのは、売れ続ける可能性が高いからです。
ひとつのモノを頼りにダイエットをはじめると、そのモノの効果が発揮されることはありますが、体全体のシステムが正常化されず、発揮されるシステムの一部の部分が極度に改善されてしまうので、体全体の流れに障害を生みます。
副作用というはっきりしたものではありませんが、ひとつの食品で体のバランスを調整しているので、やめても継続してもその人の弱い部位に障害をもたらす可能性があるということです。
肝臓に症状が表れることが多いです。
健康的に太りにくい体をつくるベースは、生活習慣・食生活を変えることだけです。
ストレスにならない程度に、体と心にご褒美を与える気持ちで、週に1回好きなモノを食べる…と条件つきで食べてOKにすることで体が慣れていき、月日と共に痩せていきます。
我慢しなきゃ!から、痩せる食材を見て美味しそう~と思い、ある日、食の好みが変わっている自分に気づいたとき、ダイエットが成功したと言えるのではないでしょうか。
<健康を意識した目的別レシピ>
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