TOMOIKU*ブログ
9.132015
飼い主ん必見!怒らないでしつけをする方法

ペットとの生活はとても楽しいね
私はペットとの生活によって人生の時が彩られて、とても楽しい!
しかし、しつけ方を間違えてしまうと、住民とのトラブルなどで、自分自身もペットがよりよい関係に築けないで、苦痛になることもあります。
人にほえてしまう状況を取り除いてあげるのも飼い主の務めです。
犬は理由なくして吠えないので、犬がよくほえて困るという問題を解決するためには、管理として犬がほえる原因を取り除いてあげて、しつけとして日々の関わりが重要です。
従来の犬は集団で生活をしていたので、その中で上下関係を築いていました。
リーダーや先輩の言うことは絶対で、下は言うことを聞かなければ生きていけないな状態です。
そんな犬達の特性を踏まえた上で、自分がリーダーとなり上手なほめ方と叱り方をマスターしましょう。
ほめるタイミングを逃さないで!
トイレが成功した、呼んだらやってきた、「待て」ができたなどよいことをしたら「よくやったね」「よしよし」「GOOD」などと声をかけて撫でてあげましょう。
ハッキリとわかりやすく叱ること
リーダー(飼い主)の言うことを聞かないで、逆らったり噛むなどをした場合には、自分は許してあげられる気持ちでも叱る必要があります。
この時名前を言って叱るのではなく「ダメ!」「NO!」などと短く強めでビシっと、顔は睨みつけて低めの声で言いましょう。
叩いたりする必要はありません。
ついつい、名前を叫んでしまいそうになりますが、名前を読んで怒らないようにしましょう。
叱った後にもかかわらず、また同じことを繰り返した場合は、叱ってから無視をして、犬は無視をされるのが嫌いなので、ケージやサークルなどがあれば嫌がっても入れましょう。
吠えたり鳴いたりして気を引こうとしますが、しばらく反省させて大人しくなるまで目も合わせないようにして、落ち着いたらまた遊んであげましょう。
飼い主さん必見!ヒトと犬・ヒトと猫の生活情報誌【いぬのきもち・ねこのきもち】
叱らないほうがいい場合
トイレに失敗してしまったとき
人が指定した場所に排泄をしないからと叱ってしまうと、排泄したこと自体を怒られてしまったと勘違いして、排泄を我慢してしまい病気になったり、隠れて排泄したり、食べたりなめたりして隠そうとする可能性があります。
便を食べてしまったとき
便を食べたことにより、飼い主が大騒ぎをするので、飼い主の気を引くことができたと喜んでしまい、繰り返す場合もあります。
大騒ぎをしないで、無言で片付けたほうがいいようです。
子犬の時など、食事量が足りないなどの場合も便を食べてしまうことがあるので、健康診断を受け食事量の見直しをした方がよい場合もあります。
正しいしつけ方法でよりよい関係を築いていけるように、コミュニケーションを大切にしていきましょう。
<健康を意識した目的別レシピ>




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