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脳の不健康「脳に異常をきたす恐れアリ」と判明された食べ物

 

脳の不健康「脳に異常をきたす恐れアリ」

食べ物が美味しい季節ですね。

こんなときは、友達とケーキバイキングに行って甘いスイーツをたくさん食べたり、夜にお出かけして居酒屋で温かい食べ物とお酒を楽しんだりしたい気分ですね。

でも、そんな楽しみは、あくまで“たまに”にとどめておきましょう! いくら好きでも、食べ過ぎたり、飲みすぎたりすると体重増加だけでなく“脳の健康”に異常が出てくる食品もあるのです。

人間として正常に機能するため、脳の健康状態はとても大切。

脳が不健康だと、うつになったり物忘れがひどくなったり、いいことがありません。

<Fitnea 抜粋>

たぶん毎日、口にしているよね?恐れありの食べ物

毎日食べてない?

 

ジャンクフード-脳の働きを悪化

街を歩いていると、大きな看板!

ジャンクフードが主張するのです!おいしいよ~って。

たまに食べる分厚くジューシーなハンバーガーやカリっとしたポテトは、とても美味しく感じます。

でも、これがほぼ毎食、というような状態なら危険信号です!

ジャンクフードは、脳内の化学物質分泌に悪影響をおよぼし、うつになったり脳の働きを悪化させたりする可能性があるそうです。

特に海外よりも日本の方が「油」の規制が緩いので、心配な要素がいっぱい。

ハンバーガーを食べるなら、素材の出どころがはっきりしているレストランか、自分で作ったものにしましょう。

 

加工食品-神経器官などに悪影響

少し食べるぶんには、化学的に悪影響を及ぼす結果がなくても、継続的に食べ続けることによって、人口調味料や保存料が大量に入った加工食品も、神経器官などに悪影響を与えるようです。

歯触りもよく、特にやわらかく味付けのしてある加工品ばかりを食べていると、今はよくても、将来的にアルツハイマーなど脳の病気になる可能性が高くなるそうです。

加工肉などが多く入っているコンビニのお弁当や、肉屋さんで売っていたとしても、サイコロステーキなどの加工品は避け、面倒でもランチは自分で作りましょう。

 

砂糖-脳や体が中毒症状(記憶力や学習能力に支障)

お砂糖たっぷりのドーナツに、とろけるようなショートケーキ……。

おいしいスイーツを食べると天国のような気分になれますよね。

でも、食べ過ぎると体型が丸くぷよぷよに崩れるばかりか、脳の働きにもダメージを与えます。

砂糖を食べ過ぎることで、脳や体が中毒症状を起こすことも!

結果、記憶力や学習能力に支障が出てくる場合もあるそうです。

砂糖たっぷりのスイーツはたまのご褒美にとどめて、天然の甘みを楽しむよう心がけましょう。

…と言ったものの、やっぱり食べたいのだけどね…泣

 

人工甘味料-脳内活動に異常

朝のコーヒーから夕食の味付けまで、人工甘味料をドバドバ使う生活を続けていると、やはり脳にダメージを与え、脳内活動に異常をきたす恐れが出てくるとか。

(人工甘味料→アスパルテームは胎児の脳の発達などに影響を及ぼし、スクラロースは下痢による流産の可能性)

人工のものよりも、自然の恵みのほうが体にいいことをお忘れなく!

オーガニックの黒砂糖や、ハチミツなどを適量使うことを考えてみてください。

 

おすすめ てんさい糖はとても体にいいですよ。我が家の定番です。

白い砂糖よりも高価ではありますが、後々の医療費に比べたら、やっぱり健康でいたいと思いませんか?

 

アルコール-脳内にもやがかかったような状態

昔ように、おっちゃんが一升瓶をかかえてお酒を飲むというイメージから、若い子…それこそ女子もフルーティーな味のアルコールを楽しむ時代ですね。

人間、生きていると「酔って何もかも忘れたい……」と思う日もありますね。
たまにたしなむお酒は美味しく楽しいものですが、これが毎晩続くとなると、文字通り脳が「何もかも忘れてしまう」かもしれないのです。

アルコールを摂取しすぎると、脳内にもやがかかったような状態になり、クリアに考えられない・頭が混乱する・記憶力に悪影響が出たりするそうです。

ほろ酔いではなく、酔っ払って記憶が曖昧な状態や、翌日の二日酔いで頭痛や吐き気が残っているという状態を考えれば、納得がいきますよね。

すっきりした頭でイキイキと生きるためにも、お酒はほどほどにしましょう!

 

摂取のしすぎで脳に異常をきたす食品をご紹介しましたが、いかがでしたか?

コンビニのスイーツ食べ歩きしたいくらい。

街のケーキ屋さん…だんだんなくなってきて「健康的なケーキ」が手に入らなくなっています。

安価でおいしいケーキ。

「健康的」「安全」をキープできる商品開発をしてくれないでしょうか…。

脳や体の健康は、普段私たちが口にする食べ物や、整った生活習慣からできあがっていきます。

逆に、それにダメージを与えているのも私たち自身。

自分の食生活が脳の働きに与える影響を軽く考えずに、脳に優しい食品を食べてくださいね!

 
TOMOIKU*Recipe by purpose 
<健康を意識した目的別レシピ>
   




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