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市販の「風邪薬」に治す効果なし!副作用に気をつけろ!

総合感冒薬とかぜ薬

総合感冒薬の謳い文句は“ウソ”?

総合感冒薬のCMがテレビ流れる季節、今では症状別になっているようです。

どれも「早めに○○!飲んで早く治そう」という感じのものですが、驚くべきことに、市販の風邪薬に風邪を早く治す効果はないことが分かっていますと指摘しているお医者さんがいますね。<武蔵国分寺公園クリニック院長・名郷直樹>

総合感冒薬とは「症状緩和薬」

そもそも総合感冒薬とは「それぞれの症状を抑えつける複数の成分からなる症状緩和薬で、市販の総合感冒薬には多くの薬が入っており、薬が効いている間は症状を緩和しているだけで早く治すわけではないと断言されています。

素人が成分を知ったところでどうしようもないのですが、処方された内容成分で自分は何を緩和する薬を飲んでいるのかをしることができます。

■総合感冒薬に使用される9つ薬成分とその効果と成分
成 分
クレマスチンフマル酸 効果: 鼻水止め
リゾチーム塩酸塩 効果: 炎症を鎮める
アセトアミノフェン 効果: 解熱鎮痛剤
ジヒドロコデインリン酸塩 効果: せき止め
ノスカピン 効果: せき止め
メチルエフェドリン塩酸塩 効果: せき止め
グアヤコールスルホン酸カリウム 効果: たんをきれやすくする
無水カフェイン 効果: 眠気防止
ベンフォチアミン(ビタミンB1) 効果: ビタミンB1補給
■「無駄」や「副作用」という弊害

苦しい咳などがあったとき、治るまでの症状が一時的にでも軽くなるというのは苦しい状態から楽になるのであれば十分意味があること。

風邪薬が無意味だというわけではないと思います。

でも、市販の薬には今の自分の症状には不必要な成分も勝手に入ってしまっていますから、熱もないのに解熱剤を飲んでしまう無駄や、必要のない薬を飲むことによって副作用が出てしまうというデメリットもあると指摘されています。

「風邪に抗生物質」は間違い

■風邪患者の6割に抗生物質投与の事実

日本において風邪患者の60%以上に抗生物質が投与されているという報告(平成21年)がある。

■「風邪に抗生物質」の効果は認めらず

明らかな効果は認められていないし、下痢や胃痛などの副作用が多くなることが明確に示されている。

■「ウイルス性」に抗菌薬を投与しても意味がない

風邪の原因がウイルスであるならば、細菌にしか効果がない抗生物質は、ウイルスが原因の風邪に対しては効果がない。

■肺炎や、細菌が原因の副鼻腔炎なら効果あり

風邪といって結果的に肺炎だった場合・細菌が原因の副鼻腔炎だった場合に抗生物質は有効。

関連記事:投与6割の現実も「抗生物質」で風邪は治らない

風邪といわれたら…ひとまずは抗生物質なしで経過を見る

風邪と言われたら、ひとまずは抗生物質なしで経過を見る勇気が必要で、医師から風邪なのに抗生物質を出されたような場合には、どのような病状で抗生物質が必要なのか確認の意味で説明を求めた方がいいようです。

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