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【2017年インターカラー】未来を開くパワーを象徴する鮮やかな赤!世界16カ国が発表

【2017年トレンドカラー】安らぎと復活の緑!パントン社カラー研究所

2017年のインターカラーは「Leading Red」

インターカラー「国際流行色委員会」によると2017年は情熱的な「Leading Red-赤」

JAFCAでは、独自に実施する国内生活者の志向やマーケットの動向調査と、グローバルなカラートレンドを選定している「インターカラー」(国際流行色委員会)情報をもとに、各分野の動向に精通したカラースペシャリストで構成される専門員会によって、日本の産業に向けた最先端のカラートレンド「JAFCAファッションカラー」を選定、発信しています。

<日本流行色協会 HP

2017年のトレンドとなるカラーは、世界16か国からつくられているインターカラー「国際流行色委員会」と世界共通の色見本を作っているアメリカのパントン・カラー研究所の2色があります。

世界16か国-加盟国 (2016年12月現在16ヶ国)
アメリカ / イギリス / イタリア / 韓国 / スイス / スペイン /タイ / 中国 / デンマーク / ドイツ/ トルコ / 日本 / ハンガリー / フィンランド / フランス / ポルトガル

昨年のブログで記事にした時は、淡いカラーの「やさしさ」を強調されたものでした。

不況期には攻撃的になったり、生活防衛意識が強まるために寒色系やダークトーンの色が流行します。2016年トレンドカラー

このように世の中のデザインとカラーは景気の動向に反映されているので、企画販売されている仕事をしている人には1年の仕事を決定づける場合もあります。

昨年は淡い優しいカラーでした。

今年のインターカラーの赤は「爽やかで活力があり、新しい始まりの象徴」というイメージになっています。

インターカラーではマンセル値:4R4.25/14(ビビッドレッド)赤で、大胆ですっきりとした色、その名のとおり未来を開く力を秘めた色の「未来を開く力を秘めた色」というイメージです。

【2017年トレンドカラー】安らぎと復活の緑!パントン社カラー研究所が発表3

 

流行色は世界18か国からつくられているインターカラー(国際流行色委員会)というところで、2年ぐらい前から国際レベルで決められています。

2年前に決まっているのでその間に、まず素材・形状が決められて、約1年前に試作された素材の展示会が開催されます。

その後展示会や発表会(ファッションショー)などが開催されて、生産が行われて小売店に並んで、一般消費者に最新のファッションとして身につけられるという流れになっています。

2017年インターカラー・Leading Redレッドのメッセージ

カラーイメージが発表された。

【決断、エネルギー】

既成概念にとらわれず本質を見極めようとする人たちが、具体的な活動を始めています。このような動きがやがて大きなエネルギーとなって、私たちが目指す新しい時代が切り開かれるかもしれません。リーディングレッドは、決断を促す色、現状を変えて行こうとする強いエネルギー、リーダーシップを表す色です。

【人間らしさ】
21世紀に入って、ロボティクス、バイオサイエンス等々、技術革新が急速に進展しています。それらは果たして私たちに本当の幸せをもたらすものなのでしょうか?ロボット技術の進展は、私たちに改めて「ヒューマニティ=人間らしさ」を考えさせる機会になっています。赤は私たちの身体を流れる血の色でもあります。この色は私たちが生命を持った生き物であることを想い出させてくれます。

【日本】
日本文化への関心が高まり、海外からの観光客が増えています。国旗の日の丸をはじめ、漆の赤、神社仏閣に見られる赤など、古来より、赤は日本の文化に根付いた色です。日本のことを「和」と呼ぶように、私たちは「和」を貴ぶ民族でもあります。赤は融和の象徴でもあると言える色です。

<参考 : 一般社団法人日本流行色協会>

アソートカラーを参考にファッションを楽しむ

アソートカラーを参考にファッションを楽しむリーディングレッド同様に、組み合わせるカラーである「アソートカラー」も主張のはっきりとした色が選ばれています。

色みの濃い漆黒・パープル・グリーンと、それらをやわらげるピンクとアクセントとなる未来的なシルバーで、メリハリのある組み合わせになっています。

デザインやハウスマヌカンなどの仕事の方は、この組み合わせを基本にアレンジして、デザインをおこしたりディスプレイ・お客様にアドバイスをしていきます。

また海外への発信として、日の丸のレッド・さくらのピンク・雅なパープルというような「日本の伝統」を感じさせる色のデザインも多くでてくるでしょう。

洋服で困ったら、取り入れてみてはいかがでしょう。

画像及びトレンドカラー発表内容と映像は一般社団法人日本流行色協会を参考にしました。

 







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