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医者7万人アンケート食事健康法「食べ物チョイス」の食品を検証!TOMOIKU食材まとめ

 

お医者さんが健康のために積極的に食べている物ランキング

医師専用サイト「MedPeer(メドピア)」に参加する7万人の医師ネットワークに特別アンケート調査を実施し、そこで集めた医師の”生の声”で「お医者さんが健康のために積極的に食べている物ランキング」があるので、検証してみましょう。

人一倍「健康知識」が豊富なお医者さんが、自分自身の体のために食べている物は興味があります。

 

TOMOIKUの過去記事にてそれぞれの効能などを綴っています。

 

「脳はバカ、腸はかしこい」という書籍の理論のままのランキング

緑黄色野菜がトップ5に2個と・ヨーグルトの乳酸菌・納豆の納豆菌と菌類がトップ5に2個とリンゴという注目する食材が並んでいます。

追ってお味噌の菌と大豆類・肉よりも魚とアンケートの内容を分析するとわかりますね。

まずは、「腸」をとても意識しています。

1年前に「脳はバカ、腸はかしこい」という本を読んだのですが、脳は見たものを勘違いさせて自分の都合のよいように勘違いをさせるけれど、腸はそのまま従って働くので、食べたものがそのまま体に影響するメカニズムが書かれていました。

数回読んでいるので、かなり傷んでいますが、とてもわかりやすかったです。

 

お医者さんもトップ5の食材も「腸」を意識したものでした。

各食材の記事がありますので、興味がありましたら読んでみてくださいね。

 

  1. トマト

    ・トマトは毎日朝に酢とオリーブオイルでたべる。(30代、呼吸器内科、女性)
    ・毎日トマトジュースを朝飲みます。(50代、麻酔科、男性)
    ・できるだけ生で食べる。(50代、一般内科、女性)

  2. ヨーグルト

    ・ヨーグルトは腸内細菌の環境を整え、アレルギ―、免疫機能の改善をする。(40代、一般内科、男性)
    ・カルシウムのために、牛乳、ヨーグルト、チーズを毎朝とっています。アメリカでは3 a dayと表現しているようです。(40代、一般内科、女性)。

  3. 納豆

    ・納豆などの大豆製品がホルモン系の悪性腫瘍を抑制する効果あり。(30代、一般内科、男性)
    ・血をサラサラにするものとして納豆、オクラの摂取を心がけている。(40代、呼吸器内科、男性)

  4. ブロッコリー

    ・野菜についてはブロッコリーを含む、アブラナ科の野菜を選ぶことが多い。オリーブオイル併用での無水調理が定番。(50代、健診・予防医学、男性)
    ・ブロッコリーはタンパク質がかなり多いのでおすすめ。(40代、麻酔科、男性)

  5. りんご

    ・朝にりんごと温かいもの。(30代、神経内科、女性)
    ・毎朝、りんごとヨーグルトを食べてます。(50代、一般外科、男性)

 

緑黄野菜 ・ ◯◯菌(納豆・ヨーグルト・味噌) ・ りんご は意識して毎日食べましょう。

きのこ類・海藻類・大豆類もプラスしていただきましょう。

ちょこっとずつ意識して食べることで、習慣になりますね。

 

 
TOMOIKU*Recipe by purpose 
<健康を意識した目的別レシピ>
   




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