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◯◯保険にだまされる?素人は騙されやすい!保険業界にいた私が愕然としたこと

保険損得

人間性さえ疑問に感じてしまう保険業界

私は自分の会社で保険を扱おうと、保険代理店になる前に保険会社に5年間勤務していたことがあります。

会社を経営していたので、会社での業務もあるため「朝礼」は欠席してもよいという条件で入社しています。

私の保険担当のおばちゃんが、新人を入社させることもノルマになっていて、もう…すごく…シツコイ!!!

金融を知りたかった・保険代理店を検討していた…という私の条件も加わり、日本では最大手の会社「◯本生命」に入社しました。

現在は制度も変わり、私がこれから語るようなことはないのかもしれませんが、会社気質やそこで生き残れる人間性はやはり現代もあまり関係なく存在していて、私が感じた保険業界とは、「保険の知識がない人をターゲットに徹底的に喰っていく」というのが正直な気持ちです!

損した!騙された!とわかるのは、自分が困って保険を利用する時

保険会社では一般的に「生命保険販売員資格」には合格しなければなりません。

私はその後、FP(ファイナンシャルプランナー)として経験し、AFP(アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー)の資格を取得しています。

ちょうど日本で1996年から2001年度にかけて行われた大規模な金融制度改革の金融ビックバンがあった頃なのですが、FP(ファイナンシャルプランナー)を全ての販売員がFP(ファイナンシャルプランナー)を受験しなければならない時、支部長クラスの人と、歳を取った販売員のしていることは、カンニングの嵐です。

支部長にしてみれば、顧客が多く成績のよい保険レディ(販売員)を不合格にはできないのでしょう。

おばちゃんの稼ぎ⇒支部の成績⇒支部長の成績

この図式はどの会社でも同じですし、おばちゃんにFP(ファイナンシャルプランナー)の勉強をするよりも、大きな保険を取ってきてくれたほうがありがたいですから…

今は、コンプライアンスの問題から、厳重に監視・管理されているのかもしれませんが、「金融業界なんてこんなもんなんだ」というのが、当時の私の感想と怒りです。

カンニングことは、直接お客様に金銭的な迷惑がかかる問題ではないことですが、成績のために人を「金」としか感じていない人があまりにも多く、膨大な損害を与えるような保険契約をしていても、お客様がその「損」を感じるには数十年後の月日が経ってからからなので、そのときには私は退職しているから…という理由で、詐欺のような行為をする人が多いのです。

私が退社した理由は、こんな場所で働いていたら、自分の会社まで怪しい会社になっちゃう!と思ったからです。

現在は厳しくなっているようですが、大手証券会社に勤務していた息子が退職して公務員になった理由は、「これ以上この世界にいたら、人間ではなくなる」ということでした。

あと1年頑張れば、営業職ではなくなる部署予定だったけれども、「人間ではなくなる」という言葉は、私には十分すぎるほど理解できました。(だから入社しない方がいいといったのに!…苦笑)

私も息子も成績は良かったのですが、お客さんが損をする上司に指定された保険や証券を売らないので、件数で頑張っていました。

会社が販売してほしい商品は、会社にとって都合の良い商品。

このことはどの業界も同じかもしれませんが、形のない商品「お金」が関わっているものは、人生を大きく変えてしまうもの。

だから、「金融」って怖い。

契約まで保険レディは良い人・数年後は退社している人

まず、保険のことはよくわからない人に対して、お食事にも誘ってくれるし、お芝居も見せてくれるし、プレゼントもくれる…

断りにくい状況を作って、契約印を押さすのが手口!

もっと契約がほしい人には、まだまだサービスが続きます。

見ていると、本当にエゲツない。

最近は販売方法も変わり、トータル保険の相談をしてくれる窓口やネット契約などもあります。

最近CMでもおわかりのように「保険の窓口」のようなところでは、来客したお客様にとって良い商品の紹介をするのではなく、保険会社から手数料が多く支払われる保険会社を「あなたに一番良い保険はコレ」と言って勧めているので、消費者センターのクレームも増えてきたため金融庁がメスをいれるようです。

たぶん、被害にあったこともわからない方が多いのではないでしょうか?

ニコニコと丁寧に対応していれば、クレームになることもなく、約款に記載されている条件を述べなくても、契約時には健康なので特約に大きな条件があることに気がつくこともなく、契約していませんか?

私に保険の知識がないと思って説明にくる保険レディの話を聞くと、本当に…重要項目を述べたフリをして、質問をすると話をはぐらかすのが上手です。

保険の知識がないことで、本当に困った時に保険が利用できない・死亡保険が予定より低かった・外貨運用保険により年金が予定と違うなど、ダマサれたことに気がつくのは、まだまだ先の話になります。

更にひどいのは、保険を勧めている保険レディさえ、外貨などのシステムを理解しておらず、自分の成績が良くなる保険を勧めているだけ。ということさえあります。

あなたの保険、本当に大丈夫ですか?

ダマサれていませんか?

これからシリーズにして「保険の見方」や「騙される落とし穴」や「保険会社広告のトリック」をお伝えしてきます。







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