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熊本被災SOS『君(ペット)がいるから』を読んで…愛するこの子とは絶対離れたくない!

熊本被災『君(ペット)がいるから』
災害の場所で生まれた赤ちゃん

災害に関して、愛する子とどのように避難して生きて行くかを考える

我が身にも起きる可能性があるから、地震における避難方法は常にアンテナをはっていなければなりません。

自分の地域では、ペット同伴の場合、どのようになるのだろうか?…と。

災害時の動物の問題は、2000年の三宅島の噴火で全島民が島外へ避難して、動物たちは溶岩が流れ出てきていても、船に乗せてあげられない取り残された犬や猫が多く、その飼主の苦悩を想像してからずっと、…ずっと、動物との避難のことが頭から離れません。ランキング!犬

そして記憶も新しい 「兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災、阪神大震災)」「東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)」と他にも災害がありますが、あらゆる災害を想定してしまいます。

私の父が「東京大空襲」の時、生き延びるための想定を常にしていたと話を聞いていたことも、私にとって習慣化しているのかもしれません。

災害の都度、「動物に対する問題」が取り上げられるのですが、人間の対策さえ十分ではない今、民間で活動している方達が伝えようとしているメッセージは、動物といっしょに生活をしている以上、最低限耳を傾けていくことが必要なことなのではないかと思っています。

そして、協力体制を作れば次の災害時にもっと早く助け合える!と動物愛護団体のRyoko Tomomoriさんがツイート!

yahooニュースで9月8日(木)10時45分配信「熊本県が全国の自治体が収容パンク状態で被災ペット受け入れ限界でSOS!という記事がありました。

動物を守りたいとSOS

全国にSOSの記事を発信している「西日本新聞」の記事に【君(ペット)がいるから】という連載があります。

熊本市の竜之介動物病院長の記事なのですが、その動物病院はペット同伴の避難所になっています。

そして、その病院と併設の専門学校「九州動物学院」が入る4階建てのビルは、いざというときに役立つように設計してあって、全フロアをペット同伴の避難所として開放してくれています。

私の言葉より大切な現場の声を完全にコピーしてご紹介したいのですが、私がGoogleより重複コンテンツということでスパム扱いで、ペナルティを課せられてしまうので、一部抜粋でご紹介します。

もしよろしければ、西日本新聞社のHPでご覧ください。

 

【君(ペット)がいるから】徳田竜之介さんの記事

<写真出典:西日本新聞社>

1.避難は動物と一緒でこそ

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記事 「避難は動物と一緒でこそ」はこちら

動物たちと離れることなく、ギュッと身を寄せ合って避難してきた方々は、これだけ大きな地震に見舞われながらも落ち着いていたようです。

「緊急時だからこそ、人と動物は離れちゃいけない」と、人と動物(ペット)は持ちつ持たれつの関係だと思われたそうです。

人は自分のためよりも、誰かのための方が強くなれます。自分のためではなく、愛するペットのために生きている方もいます。「この子(ペット)たちのために…」と日々暮らしているので、その動物たちを置いて避難すると、生きる意味を見いだせない方もいます。

 

2.動物は飼い主の心の鏡

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記事 「動物は飼い主の心の鏡」はこちら

大地震に人間より大きな恐怖を感じていたのでは、人よりも動物の方が自然の異変を敏感に察知する能力があるので、本当にこわかったでしょう。

出血がひどく、状態が悪い動物がたくさん運ばれてくる一方、飼い主のパニックや不安感に連鎖して具合が悪くなっている動物も多く見受けられ、そんな動物たちのために飼い主ができることは、まず私たち飼い主が落ち着くことです。

飼い主の精神状態が鏡に映るように動物に連鎖しているのです。これを私たちは「ミラー効果」と呼んでいます。ミラー効果はプラスに働くときもあれば、今回のようにマイナスに働くときもあります。私たちは、プラスの効果が出るように動物だけを診るのではなく、動物の向こう側にいる飼い主とも向き合わなければなりません。

 

3.「最後のとりで」協力と絆

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記事 「最後のとりで」協力と絆 はこちら

病院にたどり着くまでつらい思いをしてきたので、着いた途端に泣き崩れる人もいて、動物と一緒に避難できる場所という「最後のとりで」があるだけで頑張れるという人もいたようです。

私は、こうした現状と同伴避難できる場所の存在を伝えなければと思い、できる限りマスコミの取材を受け「動物は家族。家族は引き離してはいけない」と訴えました。

 

4.往診 喪失感に寄り添う

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記事 「往診・喪失感に寄り添う」はこちら 

ペットを失った悲しみから立ち直れないペットロスに苦しむ人にいらっしゃるでしょう。

長寿で旅だったとしても、私はペットロスになるので、災害時の地獄を想像するのがとても怖い。

庭で建物の下敷きになって死んだ犬の飼い主は、がれきに向かって何度も犬の名前を呼んだそうです。1カ月半もがれきの中から亡きがらを見つけてあげられず、見つかったときは白骨化しており、赤い首輪だけで判別したという人、避難所に一緒に連れて行かなかったせいでペットを死なせたと後悔している人もいました。

ペットという家族を失った悲しみと喪失感を抱えたままでした。にもかかわらず、震災で苦労している人がたくさんいるときにペットの話なんかしていいのか、話しても「動物でしょ?」「人間は助かったからいいじゃない」などと言われ、分かってくれる人はいないのではないか、と悩んでいました。

 

5.大震災教訓に建て替え

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記事 「大震災教訓に建て替え」はこちら

ペットは家族の一員なのに、社会の一員として認められていなかった。だから、飼い主にもペットにも心の傷を残し、預かったペットを世話する人も苦悩している。東日本大震災の被災地の現実は、私にいろいろなことを教えてくれました。そして、もしもに備えた建物の建設に着手。それが今回、役立ったのです。

熊本地震で痛感したこともあります。迷子のペットが数多く見られたこと。ペットは残念ながら人間の言葉を話せません。「おうちはどこ? お名前は?」。いくら問い掛けても答えられません。

しかし、迷子札が代弁してくれます。迷子で心細く、悲しい思いをするのは動物だけでなく、飼い主も同じです。迷子札があれば、ペットは少しでも早く家に帰れます。ただ、迷子札は首輪と一緒に外れてしまうため、迷子札に加え、個体識別番号を記録したマイクロチップを体に埋め込んでほしいと思います。

 

若葉といっしょ我家の若葉には、考えに考えてマイクロチップを埋め込みました。

事前の対策でちょっとでも回避できるのであれば、「準備に無駄」はないと思ったからです。

そして、先に述べたように、私が怖い。

若葉と災害で離れ離れになるようなことには、絶対ヤダ!…そんな気持ちからです。

多くの方が悲しみ・苦しむ状況が、辛くてなりません。







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