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元気になった愛犬若葉の子宮内蓄膿症:今までのペットロス症候群

愛犬

私が赤ちゃんの時からいっしょに生活していた動物達。
犬・猫・うさぎ・小鳥・熱帯魚…といつも私のそばにいてくれています。
今までも心の中で思っていたことなのだけど、愛犬若葉の病気・手術ということから記事を書く気持ちになれずお休みしていましたが、落ち着いた今綴っておこうと思います。

 

動物の闘病時、飼主の苦しみ

現在の愛犬チワワの若葉(7歳)は、ペットショップで何も食べず虚弱体質で獣医さんに、長くは生きられないかもしれないと告知され、体重・血液検査などの結果から、避妊手術に耐えられる体力がありませんでした。

気道が細すぎるために、ペットショップでドックフードが食べられないのでは?と手づくり食で、上を向かして気道を開いて食べることができるようになり、元気に過ごしていた7年。

ヒート(生理)が来る度に、子宮内蓄膿症など子宮系の病気の心配をしていたのですが、とうとうその日が来てしまったのです。

何となくお水を多く飲んでいるような…お正月と重なり大嫌いの花火の音や日常と違う人の出入りで、食欲がないのかな?…でも、ヒート後でちょっと心配。

子宮の内部に膿がたまる病気です。犬では発情後2-3ヶ月でおこりやすく、老犬では頻繁にみられます。通常は5歳以降に多いです。高齢の雌で元気、食欲がなく水ばかり飲んで陰部から出血といえばこの病気が怪しいと思われます。

新年開業から動物病院へ。

血液検査・レントゲン・エコーと検査をして、子宮内蓄膿症と診断され、早急に手術をする判断に迫れました。

若葉は血液検査で血小板の数字が低く、血が止まらなかったら…と考えると恐怖でした。

そして、もともと麻酔が心配な若葉の体。ブルブル・ガタガタ震える原因
もし…もし…手術中に何かあったら…

術後にトラブルがあったら…

快復しても、その後の体調は元に戻ってくれるのだろうか?

若葉は特別に出血したわけでもなく、様子が何となく違い心配という気持ちで検査した結果、半年前の定期健診では発症していなかった子宮内蓄膿症は数日で進行していたのです。

子宮の右側はまだ膨れてない正常な部分があり、膨れた左側と比較すると数倍にも大きく炎症を起こし膨れていました。

手術後の若葉は麻酔から覚めていないため、舌を出し虚ろ虚ろして、目が定まっていない…心配

術後の入院中、食べようとしない…抱っこしてとせがまれても、連れて帰ってあげられない…悲しい

1日2回のお見舞い時間に、私がご飯をあげると嬉しそうに食べてくれた…嬉しい

帰りたくて「抱っこ!」と悲しい声で泣く若葉…辛い

点滴が終了し経過もよく、私の手からは食べてくれるので自宅に帰った方が若葉にはいいという獣医さんの判断で退院…スゴク嬉しい!

その一週間、若葉も私も地獄でした。
でも、私の思い以上に
辛いのは若葉。
痛いのも若葉。
不安なのも!…でも若葉は頑張ってくれた。
ずっといっしょにいたい…

普段は忘れがちなこと…すべての幸せは「健康」であることが土台なのです。

 

動物に「依存心」がある私…ペットロス症候群

動物達は必ず、人間の私達より先に旅立ちます。

動物との生活は、最後を看取る覚悟でいっしょに暮していると思います。

でも、“長寿で!”が重要な言葉。

その仔の動物としての生涯を全うできた旅立ちであり、自分のできるだけのすべてのことができたならば、たとえ一時「ペットロス」になっても、時間が力となり立ち直ることができますが、自分に誤った判断や行動があったと心に残ってしまうと“後悔”の念が離れないのではないでしょうか。

動物が旅立ち、飼い主がペットロスになると、精神的、身体的にさまざまな変化が起こることがあります。
精神的には、不安、集中できない、落ち着かない、悲観的、罪悪感を持つ、孤独感が強くなる、パニックに陥る、死んだペットの姿が見えることがあるなどの症状がでることがあります。
身体的には、すぐに涙が出る、食欲不振・過食、不眠、下痢・便秘、吐き気、腹痛、頭痛、頭が重い感じ、肩こり、しびれ、めまい、難聴、全身倦怠感、やる気がおこらない、じんましんなどの症状がでることがあります。

病気を持つ動物がいる飼い主さんにとって、家族同然である「動物と人間の区別」について考えなければならないことが、一番つらいことです。

私は動物を心の寄りどころにしているところがあるので、「依存」と考えていいと思います。

頭では「動物達は必ず、人間の私達より先に旅立つ」と理解できていても、心の中では割り切れていません。

快復する治療方法がなく「延命治療」となったときは、獣医に「このままだと動物は苦しいだけなのですが、どうしますか?」と安楽死の選択を質問されることがあり、飼主にとっては想像を絶する苦しみでしょう。

まだ私は安楽死の選択を迫られたことはありませんが、友達で動物の為にと安楽死を選択した後の「心の問題」は重症で、数年経った今でも大変苦しんでいます。

悩んで悩んで悩んで…そして、愛するが故の決断!…導かれたその道はきっと正しいのだと信じています。

犬診断(いぬのきもち)







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