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猫が水を苦手な理由って何?

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風呂嫌い

捨て猫ちゃんをお風呂に入れるのが大変だったことを思い出しました。

「捨てられた」と不信感を持っているのに、更に嫌いなことをするのですから、怒って逃げようとしますが、大体捨て猫ちゃんは汚れているので、洗ってあげるのが大変です。

猫が水嫌いであることは、猫を飼っていない人でも知っているのではないでしょうか?

今こそ、外に猫がいる姿を目にしなくなりましたが、30年くらい前は猫が道を歩いていることが普通だったような気がします。

町に猫が自由に歩いている時代でも、雨の日に散歩している猫の姿は見かけないし、体を洗われることを嫌がる猫は多いですね。

犬の美容室でシャンプーをするお店は多くありますが、猫専門はないですよね。

なぜ水をそんなに嫌うのでしょうか?

猫にとって水は死活問題


猫ちゃんは生活に適応した動物で、好んで水浴びはしなとのことです。

ふわふわのもふもふの猫の毛を撫でるとわかるのですが、犬のように水をはじくような毛質ではなく、猫が水を避ける理由は毛質がほかの動物に比べ脂分が少ないとのことで、いったん濡れてしまうと水をはじかないという進化の過程が関係しているようです。

猫はきれい好き言われる暗い優雅に体を舐めていますが、毛を濡らした猫は一心不乱に毛をなめて乾かそうとするには、生命の危険にまで至ってしまう理由があり、濡れてしまうと体温を奪われてしまうことを本能で分かっているからなのだそうです。

でも、うちの猫ちゃんは数回でお風呂に慣れたのですが、理由がちゃんとあるとのことです。

水が平気な猫もいるのは、なぜ?

シャンプー時に暴れる猫に困っている人は、猫をお風呂に入れている飼い主さんの話を聞くと、そんな様子を不思議に思うのではないでしょうか。

自分がお風呂に入れるのが下手なのか?猫との信頼関係ができていないのかな?と悩むこともあるような気がします。

しつけなどで、猫も水に慣れるのでしょうか?

「動物はそれぞれの環境に適応しやすくなる時期(社会化期)があります。
猫は2、3週齢から8、9週齢までが社会化期にあたります。
お風呂好きの猫は、その頃からお風呂に少しずつ慣らしていったと考えられます」

<ペット行動学解決ドクター 出典>

衛生的に猫を風呂好きに育てたい人は、社会化期に注意して優しく慣らしてあげることがポイントのようです。

水に慣れること以外にも猫の珍しい習性は、人間の幼児期同様、この頃の環境が影響しているのかもしれないですね。

社会化期を過ぎた猫は絶対に水がダメ?

では、人間でいう大人である猫の社会化期に、水に慣れさせる方法はないのでしょうか?

私はあると思います。

何よりも根気強く、信頼関係を作ってお水に慣れてもらうことだと思います。

かわいい動物達との生活は、お互い病気にならないことが、友好的な共同生活をするために必要なことなので、飼い猫に、ノミがついてしまったり、毛が汚れてしまったりと、現代ではダニの心配もされているので、シャンプーをする必要性だってあると思うのです。

そんな時、いきなりシャワーを浴びせられても猫はビックリしてしまうでしょう。

お互いのストレスを軽減させるためにも、私たちの生活でノミ・ダニなどの皮膚病被害にならないためにも、日ごろから私たちは知識を得て、猫達に少しずつ水に慣れてもらうことが大切なのだと思います。









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