怖い「紙おむつ」の危険話!紙おむつのメリット・デメリット危険性

紙おむつのメリット・デメリット危険性について

紙おむつのメリット・デメリットは家庭環境によって異なりますが、まずは、ママ達が便利で簡単・手軽といった使い捨てのできる紙おむつの恩恵をかなり受けていていますよね。

布おむつのメリットは「愛情面」とか「おむつが取れるのが早い」とか…心理的なことが多く言われています。

今回は紙おむつの化学的デメリットを指摘します。

経皮毒
毒性の成分が皮膚を経由して体内に侵入すること
人間は、皮膚からでも毒素を吸収します。
体の部位により、その吸収率は異なりますが、一番吸収率が高いのは、他でもない、生殖器です。

たった5gほどを誤飲し、子供が亡くなったという報告

誤飲は避けられる注意事項としても、いかに高分子超吸収体の成分が怖いかということです。

紙おむつの品質表示に、ナトリウムポリアクリレートという成分が記載されています。

これが高分子超吸収体の成分のことです。

赤ちゃんがおしっこをして紙おむつが濡れるとジェル状になって、約100倍水分を吸収することが可能なのです。

その他に、赤ちゃんの生殖器に付いてしまうことでアレルギーを引き起こして、発症した際には赤ちゃんの肌荒れや出血、嘔吐と細菌感染を引きを起こすとも言われています。

病院に行っても、すぐに「紙おむつ」が原因とわからないことも多いのが特徴。

1985年には、ショック死との関連もあるとして、高分子超吸収体成分が使用されているタンポンに使われるのが禁止されています。

そのような成分をあかちゃんの紙おむつに使用しているのが現実です。

他にも、強い発がん性がある「ダイオキシン」や環境汚染物質でもあるトリブチルチン」
漂白過程で発ガン性のあるダイオキシンを生成する「塩素系漂白剤」や
中枢神経系や肝臓、腎臓に障害を起こすものがあると分かっている「塗料」など、
さまざまな成分が含まれているのです。

成長過程で上記内容が本当だったら、将来子供たちは赤ちゃんができにくい体になる可能性があるのです。

どうしても紙おむつを使用しなければならない場面がありますよね。

便利な物は、必要に迫られて使用する程度がいいのではないでしょうか…



ママも気をつけて!経皮毒は女性に大きく関係している

生理用ナプキン当たり前のように使用していますよね?

経皮毒は、生殖器や周辺皮膚を通して体内に入り、さまざまな害をおよぼします。

それは、赤ちゃんだけのことではありません。

子宮内膜症、子宮頸がん、そして不妊症など、婦人系の疾患が、近年、増加の傾向にあります。

私は50代ですが、高度成長期の恩恵と共に、人体の実験台になった気分です。

給食の害もですが、化学用品を当たり前のように使用してきています。

婦人病が増えている今、使い捨てナプキンが普及したことにも原因があると言われています。

不妊症で苦しんでいた女性が使い捨てナプキンから、布ナプキンに変えたことで妊娠できたという話も聞きます。

市場でも多くの「布ナプキン」が売られていますね。

多くの女性が情報を得ることができて、「布ナプキン」のファンが増えたのでしょう。

デトックスをしましょう!

食品や日用品に含まれるさまざまな有害化学物質。
これらは経口・吸入・経皮吸収の3つのルートから、しらずしらずのうちに私 たちの体の中に侵入してきます。
この体内にたまってしまって分解できない「毒」をの正体を知り、デトックスをしながら、体に入れない生活をめざしましょう。

有害化学物質をデトックス!

何と言っても、体に毒を入れない努力をしなければなりません。

食べる物・使用する物に有害化学物質がないか確認することです。

そして、日常にデトックスの習慣を身に着けることが大切ですね。

デトックスの基本-経皮毒の対処法

  1. 血液・リンパの流れを良くして、有害物質や老廃物を運ぶ
    →運動! 汗には、尿では排出されない有害物質を溶かし込んで体の外に出す働きがあります。
  2. ろ過装置である肝臓・腎臓の機能をアップする
    →しじみなどの食品を取るように食事に気を付ける。
  3. 腸の働きを活発にして、老廃物の排泄を促進する
    →納豆などの発酵食品を食べてビフィズス菌などの善玉菌のエサを食べて、ビフィズス菌などの有用な働きをする善玉菌を増やし、毒を出す排泄を心がける。

経皮毒がどこまで影響されるのか?…それは、ひとそれぞれなのだと思います。

でも、後で後悔したくないので、私は子供に危険と思われるものは、使用しないようにしてきました。

今は、紙おむつや生理用ナプキンも当たり前のように使用されています。

後々の子供における影響は、現在目に見えないことなので自分だけ大変な思いをするような気がする方は、心理的な負担が大きいのかもしれません。

経皮毒のことについて、調べることも大切なことだと思います。

 

TOMOIKU – 共に育む

(合)共育生活研究所
栄養学・心理学・脳科学を知ることはとても大切なことですが、学ぶ以前に、「生活習慣」として生きていくための食事や、社会の危険性やマナーを伝えていくことは、「生きていく力」として必ず身につけなければならないことです。 その上で、栄養学・心理学・脳科学の知識を得て、効率的に物事を考え継続し「生きる力=社会で生きる力=自力で生きる」を身につけていくことが大切です。 sei

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