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危険!○○産のおもちゃ?赤ちゃんには安全なものを!


危険!○○産のおもちゃ 赤ちゃんには安全なものを!

注意!おもちゃ

小さな手に大きなおもちゃ。小さいおもちゃなのに、あまりにも小さい赤ちゃんの手には大きく見えますね♪赤ちゃんのおもちゃは、何でも口に入れる時期になるので安全なものをあげたいです。

衛生に気をつけるのは、気をつけることはできますが、製造過程で使用される塗料や防腐剤などにもちょっと気にしてみませんか?

鉛中毒の危険

おもちゃの危険は多種ありますが、今回は「鉛中毒」を調べました。

米国だけでも,6歳未満の子供300万人から400万人の血液には,正常な成長を損なうほどの濃度の鉛が含まれているとみ なされています。
そのため,読書力がやや低下した状態から重度の精神遅滞にいたるまで,様々な問題が起きていると考えられます。一つの国にこのような状態が見られるのであれば,世界全体では膨大な数に上るに違いありません。

鉛中毒の危険は,子供が倒れて死ぬというほどのものではありません。
1991年版の「FDAコンシューマー」誌が伝えているように,鉛中毒で子供が 死ぬということはほとんど起こらなくなりました。
それでも,その影響は破壊的です。
鉛は「知能の殺し屋」と呼ばれてきましたが,それは適切な表現と言えま す。ニューズウィーク誌は一人の保健関係者の言葉を引用し,「脳を侵されたせいで勉強ができなくなったり,食堂で静かに行列することもできない子は大勢い る」と述べています。
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鉛中毒にかかった子供たちには,神経過敏,不眠,疝痛,貧血,発育障害などの症状も現われます。神経系を損なわれ,いつも落ち着きがない―ある医師は,おりの中の動物のようだと述べた―のもそのような子供の特徴かもしれません。
もっと重症の場合,こん睡状態に陥ったり発作を起こしたりする子供もいます。
大人になっても引き続き感情的な問題を抱えることになるかもしれません。
こうした影響の中には一生残るものもある,とCDCの鉛中毒予防部の部長は言います。
親はきちんと診断が行なわれるまで,この潜行性の病気の原因が分からずに戸惑う場合が多いのです。
<イン・ヘルス誌 抜粋>

 

子供が影響を受けやすい理由

鉛は次の二つの理由で子供にとって特に危険です。

一つには,子供は大人よりはるかに微量の鉛からも影響を受けるからです。

子供の脳と神経系はまだ発 達段階にあるので,鉛の影響に特に敏感です。

二つには,子供のほうが活動的に動き回るので,周囲にある鉛に触れる可能性が大きいからです。

一例として,いまだに大きな汚染源となっている,鉛を含んだペンキのことを考えてみましょう。
その種のペンキを家屋に塗ることが法律で認められている地域では,鉛中毒は確かに増加の一途をたどっています。
最近では,多くの国で鉛を含んだペンキの使用が一部禁止されていますが古い家屋にはまだそのペンキが残っています。
壁,窓枠,おもちゃ,子供用ベッド,家具などの表面には鉛の層が今でも残っているかもしれません。
例え ば,米国では約5,700万戸の家屋に高濃度の鉛が残っています。
1980年代半ばには,米国の7歳未満の子供たち約1,360万人が鉛を含んだペンキで塗装された家屋に住んでいました。
血液の中に危険なほど多量の鉛を取り込んでいた子供たちは,100万人を超えていたことでしょう。

塗装面が滑らかな場合は危険はないかもしれません。
しかし,日がたつにつれ,ペンキにひびが入り,はげ落ちるようになります。
鉛は甘い味がするので,子供はペンキのかけらを食べるかもしれません。
赤ちゃんは窓枠からはがれたペンキを食べて鉛を摂取してしまいます。
ペンキが最終的にちりになると,そのちりは,おもちゃや床やカーペットに触れる子供の指につき,必然的に口や胃腸や血流の中に入ってゆきます。
生後6か月から6歳の子供は特に中毒にかかりやすいのです。

鉛中毒については悪い話が多いものの,全く希望のない事態というわけではありません。
手の施しようのない病気は少なくありませんが,鉛中毒はそういうものとは違って,実際に打つ手はあると保健関係者たちが言う病気の一つです。

できる事は、まず始めに,塗料と水を主な標的とすることで専門家たちの意見は一致しています。
例えば,前述の毒物学者は,鉛の毒を取り除くための主 な必須条件は,家主や地主が古いペンキを塗り替えたり配管を取り替えたりするための積極的な措置を講じることであると主張しています。
ですから,家主は自 分の家が汚染されていないかどうかを見定めたいと思うことでしょう。

イン・ヘルス誌はこう述べています。「しかし,慌てふためくことはありません。
無傷のペンキは危険ではありません。危険なのは,ペンキがはげたり, ちりになったりした場合です。
……はげている所がないか家の内外を,特に木製のドアの周りや窓枠など,塗装面が雨風や摩擦でこすれたり削れたりしやすい箇所を点検してください」。
国や地方の保健関係機関は,たぶん鉛の検査や除去に熟練した研究所を紹介して,あなたの家が危険かどうか調べるのを助けてくれるかもしれません。
ここで,注意を一言。
自分で除去しようとしないことです。
親が窓やドアの縁や壁から古いペンキをこすり落としてサンドペーパーで磨いている間に,鉛を含んだちりが空気中に充満し,子供が鉛中毒を起こすことがあります。

<イン・ヘルス誌 抜粋>

 

もし○○産のおもちゃを処分しようとすると…なんと70%のおもちゃがなくなると!

上記記事を踏まえた上で、使用しても大丈夫?と確認してから、国産や表示を確認の上、おもちゃや日用品を使用しましょうね。







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