ザ・ボディショップは、人権擁護・環境保護・動物実験反対の先駆けエシカルトレードを行っています。




飼い主は要注意!間違ったしつけが「飼い犬トラブル」に

030020

リンク先:ホリスティックケア・カウンセラー養成講座

トラブルが発生すると予想

以前、芸能人の飼い犬が近所の住人に噛み付いたトラブルが話題になっていました。少し前の話ですがご記憶の方もいらっしゃると思います。

最近ではマンションの中で犬を飼う人も増えており、今後も同様のトラブルが発生すると予想されています。そこで今回『WooRis』では、南大阪警察犬・愛犬訓練所が運営するウェブサイト『犬の学校』の情報を基に、犬の飼育方法について改めて考えてみました。

間違ったしつけをすると犬が人をかむ恐れも

自分では良かれと思う対応が、犬にとって好ましくない場合もあります。犬の専門家でない限りどうしても素人判断になります。誤解に基づく判断の積み重ねが間違ったメッセージを犬に与え、結果として犬が防衛的・攻撃的になって人をかんでしまう恐れもあります。

特に、以下の行動は、多くの飼い主が取りがちな失敗例です。こうした行動の積み重ねが防衛的・攻撃的な犬を作ってしまうので注意が必要です。

(1)甘やかしすぎる

無条件の愛を捧げようと愛犬をむやみやたらになで回してしまうと、犬が人間をリーダーと考えなくなってしまいます。自己中心的な犬に育てたくなけれ ば、なでる前にお座りなど命令を下して、従った場合だけなでてあげるなど工夫をしてください。上下関係をはっきりさせる必要があります。

(2)犬が不安がったときになでてしまう

飼い犬が来客におびえたり驚いたりしているときに、落ち着かせようと思ってなで回してはいけません。犬の不安を飼い主が暗に認める形になります。

犬が驚き過剰な反応を示しているときこそ、近くで飼い主が率先して笑って明るく振る舞う必要があります。鼻歌を歌いボールを床で弾ませ犬のそばで遊び回るのです。「目の前のできごとは脅威でない」と身をもって犬に伝える必要があります。

(3)犬がほえるので叩いてしまう

来客にほえるので叩いて黙らせようとする飼い主もいますがNGです。叩くという行為はなでるという行為と表裏一体です。飼い主本人が暗に「来客=異常事態」と認める結果につながるのです。

対処法は一緒です。飼い主が自ら笑って楽しげに振る舞えばいいのです。「何の問題もない」というメッセージを遊びながら伝えてください。犬が敵対の姿勢を取りつつも、しっぽを振り始めたらいい兆候です。

過剰に優しくする、逆にしかりつけると間違った方向に犬を導いてしまいます。飼い犬が特別な反応を示しても「何も問題はない、怖がる必要はない」という安心させてあげられるメッセージを伝えてください。

とにかく笑い、歌って踊り、まるで冗談のようにお祭り騒ぎを見せてあげるのです。

毎日辛抱強く楽しいことだと見せ続けてあげれば、ほえる癖のある犬でも6週間ほどで恐怖もなくなり、改善効果が見られると専門家も語っています。

仮に犬の問題で悩んだり思い通りのしつけができないと悩んでいるとしたら、その根本は飼い主のあなたが作ったのだと自覚しなくてはなりません。

「自分に問題はない」と考えるその思い込みこそが、問題なのかもしれませんね。









サブコンテンツ