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人間関係「楽になる12の法則」もっと楽に生きて行こう

 

人間関係って?もっと楽に生きて行こう!12の法則

「人間関係」は親子という一番近い関係から生まれ、年を重ねる事に自分が希望している関係ではなくても、仕事や親になった立場などで、どうしてもかかわらなければならないことが増えていきますね。

まず、「人間関係」を冷静に調べてみました。

大辞泉「人間関係」

社会・組織・集団などにおける人と人との関係。
特に,個人と個人との心理面・感情面での関係をいう。

 

世界大百科事典 「人間関係」

人と人との日常的なつながりを指す用語。人間が社会生活を営むかぎり,当人にとって他者との関係は,自己の存在と切り離す ことのできない不可分なものといわざるをえない。つまり,ある人が世に存在するということと,その当人の織り成す対人連関とは,同時的に成立し,したがっ てまた,そのような連関性の下でのみ当人が存在する,とみなさなくてはならない。そのことは,ある人の生誕と同時に親子関係が始まり,以後その親子である という関係はどんなことがあっても断ち切れない,という事実からも明らかであろう。

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人間関係が一番厄介なことだと思う

私はこの「人間関係」が、一番やっかいであるような気がする。

社会に迷惑をかけないように、円滑に生きていくこと。050001

迷惑の範囲?円滑?

良かれと思っても、相手にとっては迷惑なこともある。

宗教的な感覚から、全く異なる考え方にもなる。

ここは「日本」

日本の文化や宗教観が他国で理解していただけないことが多いし、歴史観だって見る人の角度によって善にも悪にもなるし…

意識しないで行っている行為が、他国の人には「おもてなし」?若しくは「非常識」?
ん…ん…・・・

何よりも、人と違うことを嫌う人が多いですし、いつも人と自分を比較しているような気がします。

 

若者が就職する時のスーツも、皆同じ。

でも、違った格好で目立つことで、不利に働くのではないだろうか…と、日本という文化の中ではまだまだ自己主張をすることには勇気が必要ですね。

 

人間関係については50歳過ぎの人間でも考える。

  • 今日のある番組で、隣の家とのトラブルが取り上げられていた。
    嫌がらせをするのは、好きなお隣さんが他の人と仲良くしているから裏切られたと思った。
  • ピストルで50歳代の男に向けて発砲した90歳のおばぁちゃんは、恋愛感情だそうな。
    答えのない「人間関係」・・・私もいろいろ考えて記事を書かなくちゃ!

大学の学科で…

人間関係学科では、「心理学」「福祉学」「教育学」「社会学」「人類学」「環境学」「生涯スポーツ」などが学べるようです。

人間関係ってやはり学ぶと円滑な生活ができるのでしょうか?

 

では…ちょっと書籍から学んでみよう。

「人間関係が楽になる12の法則」があるのだそうです。

私は素直ではないのでしょうね…好き嫌いの判断を脇に置く…とか…大嫌いになった最初の理由を思い出す…とか

かなり難しい課題なのです。

人から私は怒らない人に見えるらしい。実際あまり怒らない。

でも、怒らないことと好き嫌いがないとは別の問題ですよね。

嫌いな人でも何もないように接することは難しくないということは、私は真剣に「人」を考えていないのか?

イエイエ!そんなことはない。50歳過ぎているのに、こんなページまで作って考えちゃっています。

他の人って、12の法則をどのように感じるのでしょう?

 

楽になる12の法則

大好き・大嫌いになった最初の理由を思い出す

好きになりすぎるのも、嫌いになりすぎるのも、ストレスフルでリスキーです。出会った瞬間から大好きや大嫌いになることはまれであり、通常は時間の経過とともに次第に大好き、あるいは大嫌いになってしまうのです。
大好きや大嫌いになった元の理由を、時をさかのぼって思い出せば、今のストレスからは解放されて、事態を冷静に考えることも可能になります。

 

怒りの表明は早すぎず、遅すぎず

すぐに怒ってしまい、後に後悔することは度々あります。逆に怒りを長く抑えすぎて、自分でもコントロールできないほど、怒りが大噴火してしまうことも少なくありません。
怒りを抱いた時には、しばらく自分の気持ちをモニタリングして、もしも次第に小さくなるようであれば後日に、もしも次第に大きくなるようであれば直ぐにと、タイミングを考えて伝えます。

 

善悪・好き嫌いの判断を脇に置く

人に対して善悪、好き嫌いの判断をいちいち下していると、人間関係でのトラブルが多くなり、いつか孤立してしまうか、もしくは狭くて閉鎖的な人間関係しか築けなくなります。
善悪、好き嫌いの判断を脇に置き、人の多様性を楽しむゆとりが、あなたの人間関係を楽にするのです。

 

怒りは感情を交えず、淡々と伝える

「いい加減にしろ!」と怒鳴っても、快感が得られるのは一瞬であり、その後に不快な人間関係を長く味わうことになります。
感情を交えて怒鳴るのではなく、「~で私は、嫌な気持ちです」と、まるで記述するように淡々と伝える方が、相手に分かってもらえる可能性が高いのです。

 

自分と相手の両方を肯定する

自分と相手のどちらか、もしくは両方を否定している人は、心を閉ざして防衛的にかかわったり、独善的となって強制的にかかわったり、あるいは、かかわり自体を拒絶したりします。
自分と相手の両方を短所も含めて受け容れ、その存在を尊いものとして肯定すると、活き活きと楽しくかかわることができます。

 

他人と自分を比較しない

他人と比較して得た劣等感や優越感が、あなたにとって一体、何の役に立つのでしょうか。劣等感をバネにして頑張り、たとえ優越感を得たとしても、あなたは直ぐに別の誰かと自分を比較してしまい、常に劣等感に悩まされることになるのです。
評価の基準を自分の内側に置き、自分自身が満足できたか、楽しめたかを問う方が、充実した人生となります。

 

過剰な期待をしない、されない

「容姿が美しい人は性格も美しい」などと、何か一つが優れていると、すべてが優れていると思い込みがちです。
最初から過剰な期待をせずに、在りのままに相手を受け止めること、また、相手に好く思われようと無理をせず、在りのままの自分を相手に見せることが大切です。

 

自分から言葉をかける

会話の主導権を握ると、人間関係が楽になることもあります。自分から「こんにちは」と挨拶し、「お元気ですか」「どちらからですか」などと質問することで、相手を自分の土俵の上に乗せるのです。
また、嫌味やお世辞でもない限り、誉められて不愉快になる人は少ないでしょう。ちょっとしたことも見逃さず、「~が素敵ですね」と話しかけてみては如何でしょうか。

 

他人の喜びを自分の喜びにする

他人の不幸を自分の喜びにしている人は、いつまでも本当の喜びと出会えないでしょう。また、他人の喜びは自分の不幸だと考えている人は、まさに不幸です。
ライバルの成功にも心から「おめでとう」と言えるならば、自分の不幸も喜びに変わります。

 

人間関係はいつか変わる、と信じる

「どうにもならない」と諦めていた人間関係が、いつの間にか解決していたと言うことも、めずらしくありません。
今の人間関係はいつか変わると信じると同時に、急がず焦らず、変えようと努力し続けることが、何よりも大切です。

 

孤独を恐れない

孤独を恐れるあまり、不本意な人間関係に依存している人もいます。しかし、孤独は自己成長にとって不可欠であり、自立へと向かうきっかけになるのです。
自分の人生の主役に自分がなり、自己実現してこそ、互いに尊重しあう望ましい関係を、築くことができます。一人でいる時間を大切にし、有意義に過ごして下さい。

 

目の前の人間関係から離れてみる

人間関係でトラブルが生じると、その相手との関係しか見えなくなり、常に悩み続けることになりがちです。
トラブルの相手のことばかり考えずに、その関係から離れて少し気持ちを休めることも、問題を解決するきっかけになります。

<諏訪茂樹『援助者のためのコミュニケーションと人間関係 第2版』コミュニケーション出典>

頭ではわかっているのだけど…

そう思われている方が多いのではないでしょうか。

心の片隅に置いておくことで、楽になれることが多いと思うのです。

 
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<健康を意識した目的別レシピ>
   




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